『シャープ再建 鴻海流 スピード経営と日本流リーダーシップ』著者・中田先生ご講演のお知らせ
『シャープ再建 鴻海流 スピード経営と日本流リーダーシップ』著者・中田先生ご講演のお知らせ
2019.11.26
『シャープ再建 鴻海流 スピード経営と日本流リーダーシップ』
著者の中田行彦先生が下記日程で講演を行います。
日時:2020年1月24日(金) 13:00~
場所:遠藤照明本社ビル (堺筋本町)
〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町1-7-3 ENDO堺筋ビル2階
【2020年度オープン例会 スケジュール】
13:00-13:10 ご挨拶 副会長 堀場製作所 船田氏
13:10-14:10 ①研究発表(前年度最優秀賞)
兵神装備の進めるものづくり企業のブランド戦略(60分)
兵神装備株式会社 ブランドマネージャー 装置開発・デザイングループ長 高瀬篤夫氏
14:10-14:30 関西EACの活動紹介 遠藤照明 下川副会長
14:30-14:45 休憩
14:45-15:45 ②特別講演【経産省 国際標準】 調整中
15:45-17:00 ③特別講演
『シャープ再建 スピード経営と日本型リーダーシップ』
立命館アジア太平洋大学名誉教授 中田 行彦氏
17:00-17:10 関西EACからのお知らせ
17:30ー19:30 近場で懇親会
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日刊工業新聞に「シャープ再建」著者・中田行彦先生のインタビュー記事が掲載されました
日刊工業新聞に「シャープ再建」著者・中田行彦先生のインタビュー記事が掲載されました
2019.11.25
2019年11月18日の日刊工業新聞に、『シャープ再建』著者である中田行彦先生へのインタビュー記事が掲載されました。
著者登場/中田行彦氏『シャープ再建 鴻海流 スピード経営と日本型リーダーシップ』
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00538498
元シャープ技術者が手腕を分析、戴会長とカルロス・ゴーン被告の違い
https://newswitch.jp/p/20062
シャープと鴻海が取り組むべき「共創」や、日本のモノづくりにおける「すり合わせ」の重要性などを取り上げた上で、価値を生み出し、今後世界を舞台にブランドの力を挽回してゆくために必要なこととは何かについての提言としてまとめられています。
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「PSIJチャンネル」に、”【小川榮太郎】クラシック放談:フルトヴェングラーとカラヤン 運命の二大巨星”がupされました。
「PSIJチャンネル」に、”【小川榮太郎】クラシック放談:フルトヴェングラーとカラヤン 運命の二大巨星”がupされました。
2019.11.01
2019年10月21日に、YouTube「PSIJチャンネル」にて、
”【小川榮太郎】クラシック放談:フルトヴェングラーとカラヤン 運命の二大巨星”がアップロードされました。
これは2019年7月発売の『フルトヴェングラーとカラヤン クラシック音楽に未来はあるのか』刊行・増刷記念として企画された動画です。
出演者:
小川榮太郎(文芸評論家)
石村利勝(詩人)
是非ご覧ください。
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早慶戦全記録 伝統2大学の熱すぎる戦い

早慶戦全記録 伝統2大学の熱すぎる戦い
2019.10.15
内容紹介
ー伝統の一戦から国民的スポーツへー
世界三大カレッジ・ゲーム、早慶戦に日本人はなぜ、熱狂してきたのか?
野球、レガッタ、ラグビーを始め39種目全ての早慶戦勝敗データを収録した画期的1冊!
・野球の早慶戦勝敗表・勝利投手ベスト10
・野球に関するエピソード
・早スポ60年記念「早スポ創刊の頃」から
・早スポ60年を支えたワセダ運動部人脈
・各部早慶戦戦績表と、エピソード
目次
「早慶戦は国民的スポーツだ」(斎藤禎)
1章 時空を超えて
2章 野球・早慶戦全記録
3章 早慶戦ここに始まる
4章 プレーバック「早慶6連戦」
5章 学生は早慶戦をどう報じたか―「早スポ」創刊の頃
6章 各運動部の早慶戦
7章 全運動部の早慶戦・記録編
著者略歴
堤 哲(ツツミ サトシ)
1941年東京生まれ。64年早大政経学部卒、毎日新聞入社。社会部記者、 編集委員。97年紙面審査委員長で定年退職、東日印刷監査役。 「早稲田スポーツ」新聞第3代編集長。 著書に『国鉄・JRラグビー物語』(交通新聞社2019年刊)『国鉄スワローズ 1950-1964』『伝説の鉄道記者たち』(いずれも交通新聞社新書)など。
・「三田評論」に本書の書評が掲載されました。詳細は下記リンクより御覧下さい。
・本文中に一部不備がありました。詳細は下記お知らせより御覧下さい。
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表現者塾 台風により中止のお知らせ
表現者塾 台風により中止のお知らせ
2019.10.11
10月12日(土)に開講予定の表現者塾(講師:施光恒先生)は、台風接近の予報を受まして、安全を考慮した結果、中止とさせていただきますのでお知らせいたします。
楽しみにして頂いておりました塾生の皆様には、多大なご迷惑をおかけしますことともに、直前のご案内となりました事を心より深くお詫び申し上げます。
また、代講の日程については追って皆様にお知らせいたします。
なお、次回11月9日(土)は予定通り開講いたします。
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表現者クライテリオン 2019年11月号 (10月16日発売)

表現者クライテリオン 2019年11月号 (10月16日発売)
2019.10.03
安倍晋三 空虚な器
安倍晋三は典型的な戦後少年である/西尾幹二
『二〇一二年十二月に始まった第二次安倍内閣は、戦後誰もなしえなかった長期政権を築き上げ、この十一月には憲政史上最長の通算在任期間を達成する。日本国家の命運を握る存在が内閣総理大臣である以上、これだけの超長期政権を築いた宰相はあらゆる角度から「批評」を受ける責務を負う。
かくして本誌は、「政治家・安倍晋三」を改めて「危機と対峙する保守思想誌」の立場から「批評」する特集を企画した。
そして本特集がその「批評」の縁とするのが「安倍晋三・器論」だ。これは、「政治家・安倍晋三」は一つの「空疎な器」なのではないかという理論的な「仮説」だ。その仮説は、第一にその「器」が様々な要素を飲み込むが故に、時に「大きい器」と見做され、各勢力からの高い支持を誇ると同時に、第二に、その「空疎」さ故に入れ込まれた相矛盾する諸要素が統合・総合されることなく併置され、結果、具体の政策展開が支離滅裂となり、国益が毀損していく――という理論仮説だ。
かくして「安倍晋三・器論」は、「デフレ脱却のためのアベノミクスを推進する」一方で「デフレ化を加速する消費税を二度引き上げる」という相矛盾する施策展開と、それにも拘わらず高い支持率を誇るという事実の双方を矛盾なく「説明」する。
果たして「安倍晋三・器論」は真実なのか―――本特集ではその検証を軸としつつ、我が国の命運を左右する「安倍晋三の器」を改めて問う。』(藤井聡)
目次
【巻頭連載】
鳥兜 ポスト・トゥルース時代の日韓関係/新米大臣の空虚な話法
「危機感のない日本」の危機 変化を認識できず、変化に対応できないという危機/大石久和
時がつくる場所 第九回 「新住生活基本計画」が狙いとするもの/松原隆一郎
特集 安倍晋三 この空虚な器
【特集座談会】
安倍晋三「器」論 それは如何なる器なのか?/中島岳志×藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
【特集原稿】
安倍晋三は典型的な戦後少年である/西尾幹二
安倍晋三と「自発的隷従者」の群れ 戦後日本人とニヒリズム/浜崎洋介
空虚な器と空虚な言論/適菜 収
移民受入れの拡大に、安倍総理はどんな夢を見たのか Anywheres(根無し草)の安倍政権が描いた机上の空論が日本を破壊する/室伏謙一
経済成長を無視する空っぽの保守主義/田村秀男
何もできなかったロングランナー/小浜逸郎
安倍改憲案は「戦後レジーム」を完成させる/堀 茂樹
【リレー連載】
農は国の本なり 第9回 歴史のなかの安倍官邸農政/田代洋一
【連載】
一言一会 総理は「爽快な器」である/佐藤健志
【連載座談会】
対米従属文学論 第九回 「国土の荒廃」を読む 石牟礼道子『苦海浄土―わが水俣病』/富岡多恵子『波うつ土地』 本誌編集部
【連載】
虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー 第七回 吉田満と三島由紀夫/富岡幸一郎
地形がつくる日本の歴史 第九回 徳川家康が生んだ関東平野 ――利根川東遷の謎/竹村公太郎
リアリスト外交の賢人たち ビスマルクの武断主義と避戦外交③/伊藤 貫
問ひ質したきことども 第二回 志士は大衆社会を生き得るか/磯邉精僊
やわらか日本文化論 舶来モノの楽しさと難しさ ――園芸文化と日本人⑦/施 光恒
だからこの世は宇宙のジョーク 特攻隊員を笑いものにしたトランプ/佐藤健志
思想と科学の間で 失語症の二つのタイプと現代日本人/川端祐一郎
逆張りのメディア論9 新聞に「主張」が増えると危ないわけ/松林 薫
メディア出演瓦版/平坂純一
編集長クライテリア日記 令和元年八月~九月/藤井 聡
【書評①】『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版』シェリー・ケーガン 著/篠崎奏平
【書評②】『7袋のポテトチップス――食べるを語る、胃袋の戦後史』湯澤規子 著/田中孝太郎
【書評③】『憲法学の病』篠田英朗 著/岡﨑祐貴
【書評④】『教育と授業――宇佐美寛・野口芳宏往復討論』宇佐美寛・野口芳宏 著/佐藤慶治
【巻末連載】
危機と対峙する人間思考 最終回 共感能力を必須とする二項動態思考が、保守思想の基盤である/野中郁次郎
【連載座談会】
思想の転換点――平成から令和へ 第2回 ポストモダン/新自由主義から、暗黒啓蒙へ(後半) 宮崎哲弥×松尾 匡×中島岳志×藤井 聡
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ありのままを受け止めて

ありのままを受け止めて
2019.09.30
ーあなたはもっと愛せるはずー
薬物乱用、児童虐待、ひきこもり、いじめ、自殺、ネット犯罪、殺人……
いつ、どんな事件に巻き込まれるかわからない時代
自らの薬物依存から立ち直った経験から説く、親子の絆の大切さ
「そうだよね」は幸せのキーワード
相手に〝愛情〟を伝える手段として、
「そうだよね」という共感の言葉から入るようにしてください。
そのたった一言は、愛情を伝える〝幸せのキーワード〟なのです。
『愛=共感』こそが悲劇を救う
壮絶な実体験から学んだ「親子の絆」
「お前は大事な息子や! 」
その言葉は、孤独感と愛情不足でぽっかり穴が空いた私の胸に突き刺さりました。
そして抱きしめられた時、教育熱心な親の期待を裏切り、「どうせ俺など愛されていない」と思っていた私の心に、
「ああ、俺は愛されていたんだ……」という実感が芽生え、涙が溢あふれ、私も大声を出して泣きました。
「なんでもっと早く言ってくれんかったんや……愛されているなんて知っていたら、クスリなんかやらなかったのに……」
多分この時のことがなかったら、私はこの本を書いていなかったでしょう。
(まえがきより抜粋)
著者について
杉山裕太郎(すぎやま ゆうたろう)
魂のヴォーカリスト/青少年問題解決カウンセラー。1974年、岐阜県生まれ、2児の父。
少年時代は優等生だったが、中学を境に非行に走り、暴走族リーダーや薬物乱用な
ど、人生のどん底へ転落。しかし23 歳の時、父との一夜の壮絶なドラマをきっかけに
更生し、26歳で大学へ入学、首席で卒業、教員免許も取得したが、「歌で世の中の
人たちに勇気を与えたい」と、30歳で音楽活動のために上京した。
現在は、自身の壮絶な更生体験を伝えながら、愛と絆の大切さを歌う“魂のヴォーカリスト”として、
「魂のうた講演ライブ」を全国の学校や市町村など300ヶ所以上で開催し、世の中の様々な悲劇の抑止力となるために、
人々に勇気と希望と感動の涙を与え続けている。
2015年には永遠の親子愛を歌う「ありのままを受け止めて」がNHKなど多数のメディアで紹介されたほか、
TV、ラジオ、俳優、執筆など幅広く活動しながら、青少年問題や薬物問題のエキスパートとして
1000人以上の非行やひきこもりなどの青少年や家族への相談・カウンセリングにも尽力。
解決に導くその手腕にも期待が寄せられている。
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凡人が最強営業マンに変わる 魔法のセールストーク

凡人が最強営業マンに変わる 魔法のセールストーク
2019.09.30
【著 者】佐藤昌弘
【出版社】日本実業出版社
内容紹介
営業のバイブルとして2005年の初版から
累計21万部超のロングセラーが、
ついにコミック化!
■営業成績が上がらず、フクロウカフェでまったりと癒されていた3人のダメ営業パーソンが、そのお店のオーナーだという老人から、営業の「魔法」を伝授されます。
「お客様が欲しいというものを、売ってはいけない」
老人が最初に発した、意味のわからないこの言葉には、お客様に選ばれるための本質が隠されています。
えっ? なぜなのか? では、何をどう売ればいいのか? 「魔法をおこす4つのセールストーク」「合意を取りながらのトーク術」「5分で信頼関係を築く法」「お客様の予算とあなたの提案を合わせる法」
などなど、お客様の心理を知ったうえで、ご満足と感動までひきおこす、実践的で効果的な手法を丁寧に解説。ご紹介からクロージングまで、誰でも今日からできる手法満載の一冊です。
マンガで本質をつかみ、文章でさらに細かいポイントが身につく、営業のバイブルがさらにパワーアップして登場!
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消えた球団 髙橋ユニオンズ1954~1956

消えた球団 髙橋ユニオンズ1954~1956
2019.09.30
【著 者】野球雲編集部
【出版社】ビジネス社
内容紹介
消えた球団シリーズ第3弾!
本当にプロ野球史上最弱球団だったのか
[高橋さんのポケットマネーで設立された] 「まぼろしの球団」の真実に迫る!300勝投手のスタルヒンや
佐々木信也も活躍したが、とてつもなく弱い、
そして3年で消えた不思議な球団!
昭和の時代のプロ野球を一生懸命生きたユニオンズ
第1章 ユニオンズでプレーした選手たち
第2章 特別対談 忘れられた3年を語ろう
佐々木信也×長谷川晶一
第3章 永田ラッパとビール
第4章 OBを訪ねて 青木惇氏インタビュー
第5章 史上最弱の球団はどこだ!
高橋ユニオンズは本当に弱い球団だったのか?
第6章 「高橋ユニオンズ」の3年間の全試合と記録の探検
第7章 「高橋ユニオンズ」を追い求めて
この球団は不思議な球団だった。
とてつもなく弱い、プロ野球史上“最弱”球団だった―――。
プロ野球(職業野球)リーグ戦が始まって18年目の昭和29年。
セ・リーグは巨人から中日が覇権を奪い、
パ・リーグでは西鉄が南海からの覇権を奪い、新時代を迎えた。
そのシーズンが始まる前に、パ・リーグは8球団制にするために、
企業ではない、ある一個人がオーナーで創設した球団が誕生した。
その名は高橋ユニオンズ――当時のプロ野球の魑魅魍魎の荒波に揉まれ、
わずか3年で「大映スターズ(現:千葉ロッテマリーンズ)」に
吸収合併されて消えた「幻の球団」の真実。
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JBpressbuに『シャープ再建』著者・中田行彦先生の記事が掲載されました
JBpressbuに『シャープ再建』著者・中田行彦先生の記事が掲載されました
2019.09.05
「中国製有機EL採用でiPhoneは復活できるのか?
サムスン、JDIの命運をも揺るがす「調達先変更」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57470
iPhoneは、中国有機ELの採用の最終調整に入りました。
現在の調達先サムスンへの影響は?
また、再建中の日本JDIの命運は?
蚊帳の外の日本に起死回生の策はあるのか?
『シャープ再建』著者である中田行彦先生による、iPhone復活と日本の技術への期待について
の記事が掲載されています。