近刊
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» 「謎」で巡る神社の歩き方—―神社創建の歴史
2024.12.24
内容紹介 初詣、七五三など、神社を訪れる体験は日本人のほとんどが共有しているはずです。そして言うまでもなく、神社の存在は日本特有のもの。しかし、私達は神社について知っているようで全然知りません。その理由の1つに、神社には…
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» 表現者クライテリオン2025年1月号
2024.12.10
【特集】権力を動かす「権力」の構造―ディープステート論を超えて 巻頭言 政府という「権力」は国民によって制御されるべしというのが国民国家の大前提だ。しかし日本の政治は財務省や米国や中国共産党、さらには国内外の資本家達等…
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» 「多様性」のまやかし~グローバリズムの危険性と持続性喪失の原理~
2024.12.02
内容紹介 科学的な知見から環境問題とサスティナブル政策の欺瞞を解き明かす! 2050年、AI革命後の「頭脳のいらない世界」にも言及!人類の未来に光を当てる一冊 著者紹介 1943年(昭和18年)東京生まれ 科学・工学博士…
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» 表現者クライテリオン2024年11月号
2024.10.17
【特集】「指導者」の条件ー”徳”と”品格”の思想 巻頭言 産業革命から20世紀までの少なくとも二世紀以上の間、世界は確かに「欧米の時代」であった。欧米は帝国主義で世界を席…
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» 表現者クライテリオン2024年9月号
2024.08.06
【特集】「指導者」の条件ー”徳”と”品格”の思想 巻頭言 今日我が国では政界や財界等の劣化、腐敗の度は目を覆うばかりの水準に達している。そしてこの認識の下、人々の適切な振…
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» 表現者クライテリオン2024年7月号巻頭言
2024.06.12
【特集】自民党は「保守政党」なのか?ー戦後政治を超克するために 巻頭言 今日、自民党は一般に「保守政党」だと見なされている。自民党自身も自らを、常に進歩を目指す「保守政党」だと自己規定してもいる。しかし、自由民主党はそ…
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» 【あの座談会の待望の単行本化!】『絶望の果ての戦後論 ––文学から読み解く日本精神のゆくえ』
2024.05.16
2024/5/31発売!浜崎洋介 編著 『絶望の果ての戦後論−−文学から読み解く日本精神のゆくえ』 『表現者クライテリオン』誌上で2018年〜2020年に行われた座談会、「対米従属文学論」が待望の単行本化!第二部に浜崎洋…