【2021/7/27発売】日本人が知らない 本当の路地裏中国―乗って歩いた! 全33省旅遊記
【2021/7/27発売】日本人が知らない 本当の路地裏中国―乗って歩いた! 全33省旅遊記
2021.07.21
2021/7/27発売!宮崎 正弘 著「日本人が知らない 本当の路地裏中国―乗って歩いた! 全33省旅遊記」
全国の書店、amazon等のオンラインショップでも販売いたしますので、是非この機会に手に取ってみてください。
【出版日】2021/7/27
【著者】宮崎 正弘
【出版社】啓文社書房
内容紹介
国安法は鎖国法!?
乗りつくせば見えてくる、高速鉄道の景色から描き出す文明論。
日本と中国、どうしてこんなにも異なるのか!?
通訳なし、単独行、中国全33省制覇!
著者、宮崎氏が実際に中国を旅して感じた中国のリアルをお届け。
目次
【プロローグ】天変地異に遭遇しても
【第一章】平気で嘘をつき、噓を本当にする人々の大地へ
- 北京から中国「新幹線乗り尽くし」の旅を始めてみた
- 上海から杭州へ、温州へ
- 親日派が多い福建省は福州市へ
- 安全神話
- 成都を起点に
【第二章】横行する“やりたい放題”―北京に迫る砂漠、だれも住まないマンション群……
- 江西省の九江から謎の都市へ
- 広州から華南へ南西へ
- 海南島へ
- 河西回廊紀行
- 華南の大動脈「広州―武漢」
【第三章】辺境地、奥地を吹き荒らす中共の嵐
- 遼寧省のいま
- 旧ソ満国境は、いま
- 北朝鮮国境は、いま
- 内蒙古紀行
- 雲南紀行
- 湖南省の奥の奥、フライングタイガー基地跡
【第四章】生命の否定―共産主義の病理を巡る
- ウイグル、チベット
- 山東省は軍人メンタリティ、山西省は霊峰と仏教信仰
- 大衆とは「ものを考えない人」
- 貴州省、陝西省、広西チワン自治区、寧夏回族自治区などへ
【あとがき】