「危機」と対峙する保守思想誌

表現者クライテリオン

2024年3月号2/16発売! 【特集】日本を救うインフラ論――今、真に必要な思想

啓文社/啓文社書房

世界は強い日本を望んでいる – 嘘つきメディアにグッドバイ –

世界は強い日本を望んでいる – 嘘つきメディアにグッドバイ –

2019.08.29

【著 者】ケント・ギルバート
【出版社】ワニブックス

内容紹介

◆やればできるぞ日本! ギャフンといわせろ日韓・日中関係!
◆日本が世界に期待されていること正しく知るべき! !
◆トランプの真の姿を伝えないマスメディアの情報をうのみにすると日本の針路を見失う!
◆メディアがまともになれば日本は世界一になる

・「情報に弱い」は現代日本人の罪
・国を弱体化するのは「情報弱者」
・正しい情報で日本の国益を守ってほしい!
・アメリカのメディアでさえ、今や瀕死の状態
・トランプ大統領が選ばれた理由を知ってほしい
・「戦争したいから軍備する」理論の浅はかさ
・もっと正しく議論すべき「ジャパン・ファースト」
・朝日が見習うべきジャパンタイムズの改心
・日本経済は未だ復活途上であるという事実
・韓国は日本がうらやましくて仕方ない
・だから日本人にはわからない…被害者でいたい韓国

2017年11月には、アメリカ西海岸のロサンゼルスにある公立学校の建物に旭日旗をモチーフにしたような壁画が描かれ、現地の韓国人が激怒していると話題になりました。その後、作者から「大日本帝国の旗とは無関係」のコメントもあり、「壁画の背景を変えてほしい」という韓国人団体の要求を、学校側は一蹴しました。私もこのニュースに溜飲が下がった思いです。
国旗・国歌そして皇室は、日本にとって根幹に関わる最も大事な存在です。その大事な存在を貶めて恥じないメディアや政治家、教師などは、明らかに「異常」です。そのことに多くの日本人が気付き、声を上げ、彼らに「更生」を迫ることができれば、日本は今以上に素晴らしい国に生まれ変わることができる。私はそう思います。あと一歩のところまで来ているのではないか。私は「令和」時代の変化への期待に、胸を躍らせています。(本文より)

著者について

ケント・ギルバート
米カリフォルニア州弁護士。1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年モルモン教の宣教師として初来日。80年米ブリガムヤング大学大学院卒業。法学博士・経営学修士。司法試験に合格し国際法律事務所に就職。法律コンサルタントとして東京都に居住。83年テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』に出演、一躍人気タレントとなる。現在は講演や執筆活動を中心に多忙な日々を送る。

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