「危機」と対峙する保守思想誌

表現者クライテリオン

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啓文社/啓文社書房

【アパ日本再興大賞 優秀賞受賞!】『「愛国」としての「反日」~奇形の軍民関係を正す~』

【アパ日本再興大賞 優秀賞受賞!】『「愛国」としての「反日」~奇形の軍民関係を正す~』

2022.10.28

小幡敏 著『「愛国」としての「反日」~奇形の軍民関係を正す~』がこの度、
第五回アパ日本再興大賞 優秀賞を受賞いたしました!

アパ日本再興財団HP(https://ajrf.jp/taisho/index.html)
著者の受賞コメントが掲載されています!

【出版日】2022/3/24
【著者】小幡 敏
【出版社】啓文社書房

著者紹介

平成三年生まれ。福岡県築上郡出身。
麻布高校、東京大学文学部思想文化科学倫理学専修過程卒業後、陸上自衛隊入隊。
幹部候補生学校(福岡県久留米)、第15旅団第15高射特科連隊第4高射中隊(沖縄県糸満)、在日米陸軍司令部隊付(神奈川県座間)等を経て、令和二年除隊(二等陸尉)。
表現者賞(令和元年)。東京都在住。

 

内容紹介

 

藤井聡(京都大学大学院教授)、浜崎洋介(文芸批評家)推薦!
「自衛官に栄誉を与えんがための小幡氏の日本独立戦
――日本人よ、参戦せよ!」(藤井聡)

「この『新人』を見よ!
――反時代的な『本気』の姿がここにある。」(浜崎洋介)

――覚悟無き国民は自衛隊を案山子にする――
――元自衛「衷情(ちゅうじょう)」の訴えに、今こそ耳をそばだてよ! ――

畢竟、憲法をいじって国防軍をつくり、米国から最新鋭の武器やら装備やら仕入れたところで、案山子に鉄砲を持たせて戦さは出来ない。
自衛隊が案山子と言うつもりはないが、彼らとて国民が運命を共にする覚悟なしには戦えないのだ。
国民が自らの生存のために組織する武力集団としての国軍、その名分が正しく措定されぬ限り、この国に健全な安全保障体制は決して築(きず)かれないと理解してもらいたいのである。

購入方法

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