「危機」と対峙する保守思想誌

表現者クライテリオン

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啓文社/啓文社書房

厚生労働省 改造論 (イースト新書)

厚生労働省 改造論 (イースト新書)

2015.02.08

【著 者】秋葉賢也
【出版社】イースト・プレス

国家予算30兆円超。「医療・介護・年金」問題の核心を握る「巨大ブラック官庁」の深層。
「本書は、地方創生と社会保障システム維持にかける著者の“血の叫び”である」 増田寛也 元総務大臣(『地方消滅』著者)絶賛!
今こそ巨大官庁の改造が必要だ! このままでは日本の社会保障(医療・介護・年金)が危ない! 第2次安倍内閣で厚生労働副大臣を務めた著者が肥大化した厚労行政の現場で切実に感じた「西高東低の地域医療格差」、「マンパワー不足による医療・介護現場」の悲鳴! 「年間8500億円に及ぶ医療費の増大」。それらを食い止めるための改革――健康寿命の増進とスマート・ライフ・プロジェクト、消費増税を含めた財源問題。さらに被災地出身の政治家として、到来する「人口減少社会」における中央と地方の格差、被災地の現実、「この国のかたち」の近未来像を描く。

内容(「BOOK」データベースより)
このままでは日本の社会保障(医療・介護・年金)が危ない!第二次安倍内閣で厚生労働副大臣を務めた著者が、肥大化した厚労行政の現場で切実に感じた「西高東低の地域間医療格差」、「マンパワー不足による医療・介護現場」の悲鳴!「年間八五〇〇億円に及ぶ医療費の増大」。それらを食い止めるための改革―健康寿命の増進とスマート・ライフ・プロジェクト、消費増税を含めた財源問題。さらに、被災地出身の政治家として到来する「人口減少社会」における中央と地方の格差、被災地の現実、「この国のかたち」の近未来像を描く。

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