「危機」と対峙する保守思想誌

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啓文社/啓文社書房

消えた球団 毎日オリオンズ1950~1957

消えた球団 毎日オリオンズ1950~1957

2019.07.17

【著者】野球雲編集部
【出版社】ビジネス社

パ・リーグを背負った初代王者の「強さと凡庸」

松竹ロビンスを破り、2リーグ制初の日本一に!
戦後まもないプロ野球に流星のように消えた8年間の記憶

ー・-・-・-・-・-・ー・-・-・-・-・-・ー
昭和25(1950)年、
セ・パ両リーグ分裂の大きなきっかけとなった毎日新聞社のプロ野球への参画。
読売新聞社のジャイアンツに対抗するべく、
毎日オリオンズを中心にパ・リーグが結成された。
この年、阪神(当時大阪)タイガースや国民リーグから有力選手が加わり、
松竹ロビンスを破り、2リーグ制初の日本一に。
昭和33(1958)年に大映ユニオンズを吸収合併、
毎日大映オリオンズ(大毎オリオンズ)となるまで、
戦後まもないプロ野球に
流星のような軌跡を描いて消えた毎日オリオンズの8年間。
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第1章 毎日オリオンズ盛衰史
第2章 スペシャル鼎談 パ・リーグ黎明の星「奇跡と軌跡」
諸岡達一/池井優/横山健一
第3章 毎日オリオンズ星(スター)列伝
第4章 再現! 第1回日本シリーズ
第5章 野球とともに歩んだ毎日新聞
第6章 その後のオリオンズ
補  章 毎日オリオンズ 1950~1957
チーム全試合成績・投打年度別詳細記録

<<野球と新聞はよく似ている>>
●経営に一人の正力も、現場に一人の鶴岡がいなかったことが「強いけど凡庸な」オリオンズを生んだ
●新聞の「毎日」と映画の「松竹」が第1回の日本シリーズを戦ったことは戦後を象徴している
●別当は猫背で、眼鏡を直すちょっとしたしぐさもかっこよかった。縦縞のユニフォームがあんなに似合う人もいない
●フランチャイズという要素はまだなかったけど、「東京のチーム」という感じがあった    (以上、本書より)

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